アレルギーのお持ちのお子さんへ
●アレルギーのあるお子さんは、医師の診断(血液検査が必要な場合があります)が必要となります(保護者の「卵は心配だから…」などの理由による除去食(代替食)はできません)。除去食や代替食が必要なお子さんは、「食物アレルギーに関わる申請書」を提出していただきます。
●事前に個人面談でアレルギー食材を聞き取り、栄養士が今後どのように給食を提供するかプランを作成し、出来上がったプランを保護者に説明してから給食を提供しています。
●重篤なアレルギーをお持ちのお子さんは、お弁当を持ってきていただく場合があります。
●誤食を防ぐためにアレルギー食のお子さんの給食は、茶わんの色を別にして色のついたトレーを使って提供しています。栄養士・調理師は、アレルギー食の献立であることを担任に申し送りしています。担任はそれを確認した上で、お子さんへ配膳します。また食事中は、他のお子さんの給食を喫食しないように細心の注意を払いながら子ども達の食事を見守り・時には介助しています。